LEICA M6 Nokton classic 35mm F1.4
by s-den
| 2009-04-03 00:59
| 光
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Comments(4)
このレンズ、私も持っているんですけど、イマイチ使いこなせないんだよなぁ・・・。
ボケの具合というか、ボケ方がつかめないんですよねぇ~。(>_<)
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s-den at 2009-04-03 19:46
Mさん
この写真の場合はぎんぎんに絞っちゃってますから、普通に使っていますが 確かにボケのつかみ所が難しいですよね。うっかりすると、まるで寝ぼけた それこそピンぼけかいな〜という写真を私は沢山作っちゃいました。(笑) 同じノクトンの35mm F1.2も使っていますがこちらのほうが、 よっぽどボケの具合がわかり易いです。 35mmと云っても多少ワイドですからニコン用のNokton 58mmなどと違って 焦点深度が開放からf5.6あたりまでファインダーではっきりとした確認が出来ないし、 微妙なボケ味を狙うのは無理のようですね。 やっぱり大まかというか撮影画面全体のバランスで絵作りを 考えたほうが良いようです。
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andoodesign at 2009-04-04 09:33
シンプルでカッコイイ「40」ですね〜!
木の枝の細かい表情がしっかり描写されて、とても構成が楽しいです。 被写体との距離もあるし、こういう場合は絞ってパンフォーカスにした方が効果的なんでしょうね。
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s-den at 2009-04-04 12:07
andoodesignさん
コメント有難うございます。 Nokton classic 35mmというレンズは開放値で撮ると、それこそクラシックな描写をしますが 絞って撮りますとシャープで高性能な今どきのレンズになりますね。 ですからこういうパンフォーカスの狙いには別の意味で大変適していると思いますが、 ブログにエントリーするくらいのサイズですと、些かデジタルっぽく見えてしまい、 使用機材名が記してなかったら、D、Aのどちらなのか分からないかも知れません。 やはりこのレンズの真価は大きなプリント出力で初めて確認できるのではないでしょうか。 |
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