by s-den
| 2019-09-16 00:22
| SONY α6400
|
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photofloyd at 2019-09-16 10:55
左のシルエットとして写っている人物のお写真、おそらく意識してこのカットを見せてくれていると思いますが・・・私はおそらく入れないと思います・・・構図と描写に意識がいってしまうのでしょうが、それがよく"つまらない"と言われる根源なんだろうなと反省しているのですが・・・、s-denさんのお話が聞きたいです。
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s-den at 2019-09-16 13:29
photofloydさん
結論から申しましてお言葉を頂いて、確かに発想が曖昧で消化不良なのだと自分は思いました。 実は最近手ブレ補正機能付きのレンズを手に入れまして、それを試すために撮った中の一枚です。 本当は通行人がショウウィンドウに近いところを通過して、もう少し小さめに写るように イメージしていました。できれば通行人はブレて流れてくれたらとシャッタースピードも スローに設定して待機したのですが残念ながら、どのショットもイメージ通りにはいきませんでした。 おっしゃるように通行人を入れずに仕上げる方法もありますが、それですとこの構図では ショウウィンドウのカタログ?写真になってしまうので、何か別のことを考えないと駄目でしょうね。 構図と描写に意識がいくのは、写真を作り上げるには必然のことだと思いますし、それが"つまらない" 又は"面白い”は見るひと夫々の価値観というか評価であって気にすることではないし反省することも ないと思いますよ。それによって自分の流儀を変える必要も勿論ない筈です。
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photofloyd at 2019-09-17 09:44
s-denさん、詳しくご丁寧なお話有り難うございました。
同じ撮影対象でも「人の入る写真」「人の入らない写真」の描く世界の印象というか狙いというか、そこにはかなりの違いがありますね。・・・それを十分意識して目的を持って撮ってゆきたいと思うところであります。
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s-den at 2019-09-17 22:27
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